「第15回Wリーグ プレイオフ・セミファイナル」記者会見が行われました(2014.3.31)

3/31(月)夕方「第15回Wリーグ プレイオフ・セミファイナル」の記者会見が東京都渋谷区にて行われ、小嶋ヘッドコーチが意気込みを語りましたので、ご紹介いたします。

 

◆レギュラーリーグでは、下位チームへの取りこぼしもなく、平均失点も1番低かったですね。高田(真)選手の復帰も大きかったと思いますが、リーグを振り返ってみていかがですか?

<小嶋HC>とは言っても、上位チームには負けているので、満足はしていない。しかし、高田(真)以外に、新人の伊集が思いのほか、活躍してくれたことはラッキーだった。また、伊藤の安定したゲームコントロールも良かった。

◆セミファイナルでは、トヨタ自動車を相手にどのように戦いますか?

<小嶋HC>相手チームにはベテランがいるので、プレイはもちろんクレバーさも持ちあわせている。ここをしっかり抑えることを意識したい。

また、こちらとしては、若さと体力で勝負したいと思う。

 

◆相手チームで注意したい選手は?

<小嶋HC>久手堅選手と森選手。この2人の安定した活躍は要注意ですね。

 

◆逆に自チームで活躍を期待する選手は?

<小嶋HC>伊藤と牛田この2人の活躍が必須。伊藤ー高田ラインは上手く機能しているが、更に伊藤ー牛田ラインに期待したいです。

 

 

<他チームの会見内容> ~リーグ戦振り返り・セミファイナルに向けて~

JX-ENEOS】佐藤ヘッドコーチ
リーグ前のナショナル活動で思うようなチーム練習ができず、更に岡本の疲労骨折や、吉田の前十字靭帯損傷など主力メンバーの怪我が、リーグ中盤戦での取りこぼしや不安定さに繋がってしまったと思う。しかし、他メンバーがしっかりと穴埋めしてくれたからこそ、リーグ戦の成績に繋がったと自負している。

 

セミファイナル富士通戦に向けては、ベテランの名木選手や三谷選手、若手の勢いもあるため、簡単には勝たせてもらえない。そのためにもしっかり準備したい

【富士通】薮内ヘッドコーチ
開幕戦の2連敗や下位チームへの取りこぼしがプレイオフ進出決定を遅らす原因となってしまった。しかし、敗戦から学ぶこともたくさんあり、意味のあった戦いだったと思う。また、レギュラーリーグ最終戦でJX-ENEOSに勝利できたことも、セミファイナルへ繋がるの良いきっかけとなった。

 

セミファイナルは、やはり簡単に勝てる相手ではない。センター陣を抑えれば、外角が手薄になったりと、油断できない。インサイド・アウトサイドどちらもしっかり抑えられるよう対策を練り、セミファイナルを迎えたい。

【トヨタ】後藤ヘッドコーチ
今シーズンは落としてはいけない下位チームとの対戦で黒星をつけてしまったりと、
好不調の波も多かったが、結果ベスト4に残れて良かった。選手の高齢化もあり、若手育成にも力を入れたかったが、私の力不足だった。

 

リーグのデンソー戦では、21敗と勝ち越しているが、ゴールアベレージは、ほぼ一緒。油断できない。高田()選手をどう抑えるかが決め手だと思う。

(左から)富士通:薮内HC、JX-ENEOS:佐藤HC、トヨタ自動車:後藤HC、デンソー:小嶋HC
(左から)富士通:薮内HC、JX-ENEOS:佐藤HC、トヨタ自動車:後藤HC、デンソー:小嶋HC